ゲームの神様?
最近読んで、とても感銘を受けた記事があったので紹介。

→あの“ゲームの神様”遠藤雅伸氏がMMORPGに言いたい放題。
「ドルアーガの塔」からケータイゲームまで,存分にどうぞ


「神様」と聞いて「大げさだなぁ」と感じるかもしれないけど
記事を読み進んでいく内に納得してしまうんですよね。

この人は「ゼビウス」の頃から現在までずっと開発に関わって
ゲームの歴史はもちろん、流行物もきちんとおさえてる。
何より、プレイヤーの視点で見れてる事が素晴らしい。

>> ゲームデザイン的に破綻している部分がいっぱいあるのに,MMORPGだからということで片付けてしまうという姿勢自体に,カチンと来ることがあります。

MMOに限った事ではなく「ゲームはこういう物だから」って
格式可されてしまって、無駄な要素が多いんですよね。
例に挙げられている「移動」は「プレイ」になってる間は
良いんだけど、それを妨げる「作業」になってしまった時、
任意に回避できるか無用になってる工夫が必要だと思う。



ゲーム開発者はゲームを遊んでるのか?

ちょっと長くなるけど引用。

遠藤氏:
 例えばゲームデザイナーが,毎分1匹ずつ,256分の1の確率でレアモンスターが出現するといった設定を行うとします。256分に1回だから,「4時間ちょっと経てば一度は出現する」という考えだと思うんですよ。
 でもこのやり方では,3分で出る場合もあれば,丸1日遊んでも出ない場合もある。それなのに,出ることを前提に考えて,出ないことに対するケアがまったく行われていないわけですね。

4Gamer:
 なぜ,そのことがなおざりにされてしまうんでしょう。

遠藤氏:
 考えれば分かることなのに,安直に答えを出そうとしている。つまりは,ゲームデザイナー自身がゲームをまともに遊んでいないんですよ。もっと自分で遊んでみろと。

4Gamer:
 この問題でしたら,どういう解決策が挙げられますか?

遠藤氏:
 まともなゲームデザイナーだったら当然,僕らが“抽選箱”と呼んでいるやり方にするでしょうね。

4Gamer:
 それは,具体的にはどんな方式ですか?

遠藤氏:
 4時間ちょっと遊んで1回出現することを前提にするならば,256枚のくじが入っていて,その中の1枚が当たりになっている,そういう抽選箱で1分ごとにくじを引かせるタイプにすればいいんです。
 最初に挙げた方式では,くじを引いてハズレだったら,そのくじを箱に戻しているわけですが,今紹介したやり方なら,時間が経つにつれて当選確率が高くなっていきますよね。当たりが出るまでに要する時間に,上限を設定できることが大事なんですよ。こういうことをもっと勉強しろよといいたくなります。



ゲーム雑誌で開発者のインタビューを読んでいると
「ゲームを全くしない」なんて人も居るんですよね。
それが絶対に間違っているとはまでは言わないけれど
「ゲーム」を解ってる人でなければダメだと思うんですよね。

ネットゲームは長く遊んでもらってナンボなので
プレイ時間を引き延ばす要素が沢山あるんだけど
水で薄めたようなプレイはイヤですよね。
プレイヤーが惰性で渋々お金を出すんでなくて、
楽しんで納得して満足して喜んでお金を出せる物を作ってほしい。


まだまだ言いたい事は沢山あるけど、
キリがないし時間もないのでこの辺で。
興味を持った人や、ヒマな方はこの記事を読んでみては!
ゲーム 06:45 comments(2)
COMMENT
こういう人が開発の舵取りしてるなら、
某11とか某Zeroも良くなりそうだよね。

こないだ話した百合マンガは右のサイドバーの
一番下に表示されてるやつね!
おさら@管理人 2009/05/14 7:16 AM
読んできた。
なるほどなあと思うことが色々あるなー。
haruyo 2009/05/12 11:54 AM













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